ひふみ風水（第５回）〜日本式風水の極意〜

「ひふみ」とは、「一二三」であり「火風水」のこと。

万物の根源を成す、三つのエネルギーです。



自然界において、なぜ風は吹くのでしょうか？

空気が移動するからです。

なぜ、空気は移動するのでしょうか？

「熱」があるからです。

空気が熱されて、気流が生まれて、風が生まれるということ。

そして「熱」を生み出すものは「火」です。

要は、「火」が「風」を生む、ということです。



これは、わたしたちの人生においても同じことが言えます。

現実を動かす力である「風（MOVEMENT）」は「火」から始まる。

　熱意 、 情熱 、 熱狂…

誰かの「熱いオモイ」から「風」は吹くのです。

現実や世界は、誰かの「熱」から変わっていく。


〝風水〟とは、そうした自然のエネルギーを使いこなし、場所や、自分のからだ・心の中にもパワースポット（聖地）を作っていくための智慧です。

現代は、世界各地で天変地異や異常気象が次々と起こる、いまだかつてない状況にあります。

天変地異が起こると、実は人々の心や意識も影響を受けて、世の中の流れが変わっていくのです。

本講座では、万物を生み出す「火風水」のエネルギーの使い手となり、激動の世の中と、自分の人生を前向きに加速させる〝風水師〟になるための秘伝をお伝えします。


第5回セミナーではこんなお話をしています。

・人を動かす「触覚静電気」のひみつ
・火風水の「水」のエネルギーを使いこなすには？
・地の気・天の気とつながる
・日本式風水の極意
・火と水の思想（孔子・老子）
・易経の歴史
・方位のエネルギー
・水の風水テクニック
・氷と水の教え
・輪廻転生を作り出す神様の働き