【みたましずめ】第３回：魂の故郷・星々とつながる生き方

人は誰しも、思い悩み、苦しむとき

心の奥にネガティブな記憶（＝怨念）を抱えています。


大人になればなるほど、その怨念に蓋をして

見てみぬフリをし、何食わぬ顔で過ごすようになりますが・・・


そのネガティブな蓄積が膨らんでいくほど

自分でも気づかないうちに

人生の可能性を狭めてしまったり

人を傷つけてしまったり

大事なご縁を潰してしまったり

不遇な結末を迎えてしまうこともあるのです。


連続講座『みたましずめ』の目的は、

人々の中に眠る『怨念のタネ』を

鎮魂（＝みたましずめ）していくことです。


実は、太古の昔ーー

日本の歴史が形作られるよりはるか前から

国家レベルの〝みたましずめ〟をした人物がいました。


それが、聖徳太子です。

聖徳太子は、飛鳥時代に一体何をしていたのか？

現代を生きるわたしたちに必要なメッセージとは？


1400年にわたって隠されてきた

聖徳太子の秘法を、本講座で明かしていきます。


第3回セミナーは、

「魂の故郷とつながる」をテーマに

近代日本が合理主義・個人主義に偏ったことで、

失われてしまった〝ふるさと〟の感覚を

いかにして思い出すか？


現代にはびこる漠然とした不安と、どう戦っていくべきか？


ゴッホや親鸞の生涯を通して解説しながら、

講師・西野ゆきひろの、魂のふるさとを思い出すまでの旅路を

エピソードで紹介しています。


後半部では、魂の故郷である星々の空気を体感し、

ゆるぎない安心感を思い出すための方法をお伝えします。



▶︎セミナーの主な内容

Part1
・近代化による「ふるさとの喪失」
・日本で失われた世間様
・本来の日本人の良さとは
・外的自己と内的自己
・神社とは星々と繋がる場所
・みたましずめとは何か

Part2
・聖徳太子と親鸞
・親鸞の魂のふるさと
・外的自己と内的自己をつなぐハシゴ

Part3
・悟りの八百屋
・魂のふるさとはどこにあるか？
・星々のふるさとを空気体感