国を変えるリーダーとしての意識と身体をつくる〜富士参拝セミナー Part.2

富士の又の名は「天教山（てんきょうざん）」。

その名の通り「天の教え」が伝わる山です。


天教とは言い換えると「帝王学」です。

帝王学とは、王（リーダー）としての在り方や考え方。

国や家系を守るため、
持続可能な発展を続けるための教えです。

それは哲学や思想もありますが、
風水や占いや健康法といった智恵も含まれます。


古来から帝王といわれる人たちは、
そういった智恵を活用しながら、
王家（家系）を守り、国を作ってきたのです。

王だけでなく、この帝王学の一部を活用することによって
大きな成功を修めたり、悟りを開いた聖者・覚者たちもいました。

その一部でも知ることで人は幸せになるし、
人生を変えるキッカケをつかむでしょう。


それは、もちろん日本だけでなく、
海外にも残ってはいるのですが、
日本の場合、それが降ろされる中心地となるのが「富士」です。

富士が見える土地には「大物」と言われる人物が多いです。


・ホンダの本田宗一郎
・トヨタの礎を築いた豊田佐吉
・ヤマハ創業者の山葉寅楠
・昨年の大河ドラマの井伊直虎
・ドラマ「おしん」のモデルとされる丸山静江
・国学者の賀茂真淵
・任侠道の大親分である清水次郎長
・女将軍・北條政子


彼らが歴史を変えるような偉業を成し遂げたのは
「天教」の一部を知ったからです。


天教は一部のリーダーだけでなく、
日本全体にうっすらと広がって、
日本人全体の精神性（＝神道）へと繋がっています。

それが日本が２０００年以上かけて、
国體が形成されてきた由縁でもあります。


国にとって最大の危機は、精神性や思想の危機です。

日本人らしい考え方が失われることから、
政治が乱れ、文化が乱れ、戦争…、国が失われていきます。

そういう意味で、現代は危機的状況にあると考えています。


だからこそ、今一度、
日本人の精神の原点である「富士」を
見直す時に来てるのだということです。

こんな内容をお話しています

・日本思想の乱れと海外からきた思想
・天教山で育まれた教え
・出口王仁三郎と霊界物語
・国を守るための風水の秘密
・白隠禅師と富士の関係
・白隠禅師が遺した健康法と呼吸法
・潜在意識を書き換える肉体づくり
・自分の中の矛盾を融合させていく法

※セミナー最終パートの儀式で使用している〝キャラメル〟は付属されません。あらかじめご了承ください。